今回はNeedRadarを使って、Google・Amazon・YouTubeのスタバ関連キーワードを観測してみました。
すると、最初に思っていたものとは少し違う景色が見えてきました。
Googleでは「何を飲むか」が強かった
スタバ関連のサジェストキーワードをワードクラウド化し、多く出現していた言葉を洗い出してみました。

- メニュー
- 新作
- フラペチーノ
- カロリー
- カスタム
- いつまで
少し意外だったのは、「席」「勉強」「長居」のような場所ワードが思ったほど多くなかったことです。
見えてきたのは「甘いものを楽しみたい、でも太りたくない」という葛藤
特に気になったのは、「フラペチーノ」「カロリー」「カスタム」が同時に大きく出ていることでした。
少し深掘りすると、こんな流れがありそうです。
- 甘いものを飲みたい
- ちょっとご褒美が欲しい
- でもカロリーは気になる
- 罪悪感は減らしたい
- 我慢もしすぎたくない
Amazonでは「家でスタバ」が見えてきた
Amazonの関連キーワードを見ると、また違う景色がありました。

- ギフト
- マグカップ
- コーヒー豆
- エスプレッソ
- インスタントコーヒー
- ペットボトル
ここでは「今店舗で何を飲むか」よりも、「家でどう楽しむか」が強く出ているように見えます。
また、「ギフト」が大きいことから、自分で飲むだけでなく、誰かに贈る需要も見えてきます。
つまりこれはスタバという体験の再購入だと考えられます。
YouTubeでは「空間体験」が見えてきた
YouTube関連キーワードでは、さらに別の傾向がありました。

- bgm
- 作り方
- カスタム
- 福袋
- 飲み物
特に気になったのは「bgm」です。
これはコーヒーそのものではなく、「スタバにいる感じ」を求めている可能性があります。
作業中や勉強中に、スタバの空気感を家で再現したいのかもしれません。
スタバはコーヒーだけを売っているわけではないのかもしれない
検索キーワードをまとめると、こんな流れが見えてきました。
- 甘いものや新作で興味を持つ
- 来店して体験する
- 空間や雰囲気を気に入る
- 家でも再現したくなる
つまり、入口はフラペチーノかもしれません。
でも、本当に好きになっているのは、スタバの空気や小さなご褒美感なのかもしれません。
まとめ
検索キーワードは、ただの文字ではありません。
その奥には、人の悩み、期待、小さな楽しみが隠れていることがあります。
NeedRadarでは、こうしたキーワードを観測して潜在ニーズを探れます。
商品そのものではなく、その奥にある感情を見ると、また違った世界が見えてくるかもしれません。